![第3話](images/chap01_chapter03.png)
鏡に映った自分を見て「あともう少し痩せたら、この服がもっと似合うようになるのに」とちょっとため息。ダイエットは成功させたいけれど、美味しいモノの誘惑に決意が揺れ動いてしまったり、運動の成果が現れなくてヤル気が失せてしまったり…。
そこで役立てて欲しいのが「超硬水」です。早速、ダイエットとの関係を今一度見直してみましょう。
![](images/chap03_img01.png)
![太るメカニズム](images/chap03_point01.png)
摂取カロリーが消費カロリーを上回り、その分が脂肪としてカラダに蓄えられていく。
これが太るメカニズムです。
この対策として、食事の量を減らして摂取カロリーを抑える方法、運動をして摂消費カロリーをアップさせる方法があります。
でも、空腹を我慢するのは結構ストレスで、反動からドカ食いしてしまうことも。
こんなときに上手に活用したいのが「超硬水」なのです。間食や夜食の誘惑に負けそうになったら、とりあえず1杯胃液の酸度を薄めるため、食欲を抑制する効果が期待できます。しかも「超硬水」は軟水よりも飲み応えがあるので、より満腹感が得やすいといえます。
また、体内のカロリー消費促進やイライラする気持ちをやわらげる作用があるカルシウム、そしてこのカルシウムの働きを助けるマグネシウムをたくさん含んでいるのも見逃せないポイントです。
![食事制限と「超硬水」](images/chap03_point02.png)
![運動と「超硬水」](images/chap03_point03.png)
運動をするときにも、「超硬水」がダイエットのサポートに役立ちます。
発汗をズムーズにし、それが代謝促進につながるというわけです。また、「超硬水」に多く含まれるマグネシウムには筋肉の収縮を促す作用もあるので、運動時に足がつる、けいれんするなどの予防にも。
運動後も、汗をかくことで失われるミネラル補給として「超硬水」は適しています。
そのほか、便をやわらかくする作用がある「超硬水」は、ダイエットに大敵の便秘解消にもひと役買ってくれます。
無理なダイエットは、長続きしないものですし、カラダに負担をかける恐れもあります。適度な運動、食事、そして「超硬水」を味方につけて、健康的なボディーの維持を目指しませんか?
次回の第4話では、
「超硬水」と上手につきあおうをご紹介します。
お楽しみに!